南庭の大杉苔の移植 2        h19,11,19

h20,10,5
一部茶色の部分もあるが徐々に目立たなくなってくるようだ
この季節は雨が続くと白カビが発生しやすい

h20,6,5
昨年移植した大杉コケは順調に生育してきたが雨が続くと昨年移植した内玄関の大杉苔と同じ白いカビ数か所から発生してくる
上記の茶色の部分が白カビが発生した場所だが前の部分が多い

この部分はタチゴケの庭園を目指して造ったのだがやはり日差しが強く徐々に生育が悪くなってきて結局ちゅうちょしたが大杉苔を植えることにした。以前この東側部分に植木屋さんに依頼して杉苔を5,6年前移植したのだが白いカビがまん延してかなりの範囲が赤茶けて枯れてしまった。今回は一昨年通販で購入した大杉苔を玄関前と内玄関横に試験的にうえてみた。昨年の秋口に一部白いカビが発生したのだがその業者から教えてもらった苔のカビ防止の薬剤『ベンレ−ト--住友薬品』の500倍溶液を散布したところあまり広がらずにその部分だけでとまったので上記のような大杉苔の庭(8畳ほど)を造った。日照と風通しは良い場所であるので期待したい

平成19年11月 大杉苔の前面張り替え

平成19年4月-タチゴケ中心の苔庭かなりの部分で土が
目立ち始ちはじめたため、よい物は他の場所に移植予定

1月 白カビの発生部分は赤茶けてはいるが一部青い
苔もその中に残っている

10月 内玄関横の苔庭に10cm四方に白カビが発生
    500倍のベンレ−ト液剤散布
ホ−ム