ウォ−クぶらり〜“水と人とが出会う街” h20,8,31
出発点
JR三島駅南口広場
@楽寿園
A源兵衛川
B三ツ石神社
C清住緑地公園
D柿田川公園
E水の苑緑地
F三島梅花藻の里
G佐野美術館
H市ケ原廃寺跡
(祐泉寺)
I三島大社
J白滝公園
(水泉園)
ゴ−ル
三島商工会議所
三島商工会議所青年部主催、JR東海三島駅共催
―――第11回街中がせせらぎ―――
例年より2週間ぐらい開花が早く本堂周辺をほのかな香りがつつんだ銀もくせい
北条新三郎の墓地へ行く途中にある蓮の前に立ち止まる人が意外と多かった
主な散策ポイントのル−ト地図
今年の夏は雨が少なく土ほこりが立って境内の清掃ができない有様であったのがこの1週間前より雨が短時間に集中的に降るようになり梅雨末期の不純な天候が続きました。昨日までは東海地方に大雨注意報が発令されイベントの運営にも大きな影響が心配されました。幸いに明け方には天気が回復しすばらしい天候の中昨年と同様なコ−スにて街中がせせらぎ『ウォ−クぶらり』が実施された。数年前より清水町商工会とタイアップしてBの三石神社を過ぎてから東洋一の湧水群で全国的に知られた柿田川を廻る長距離コ−ス(12km、2時間半前後)も追加され、より湧き水道が印象づけられるイベントになってきたようだ。
祐泉寺の散策ポイントでは毎年グロ−バル文化協会のメンバ−が趣向をこらした接待を実施しており、今年は抹茶でのもてなしを中心に活動しました。11時頃には柿田川湧水群をめぐってきた人たちが続々おとづれ狭い境内がいっぱいになり、本堂の中でお菓子と抹茶をめしあがりながら足を延ばして休息する人も多くボランティアのグロ−バル文化協会の方々も大忙しでした。意外と好評だったのが季節はずれに開花した銀もくせいのほのかな匂で本堂西側の奥にある目立たない花であった。また、昨年の10月設置された祐泉寺由来板をみて当寺を建立した北条新三郎の墓を見学する方々も目立ち、その途中にある蓮(最後の開花寸前の2,3輪のつぼみ)の種を見ていく方々も多かったです。中には静岡県西部の磐田市や県外の東京から見えた方々、また数年前に来た方が再びこのコ−スに参加するなどリピ−タ−もかなりいたのではなかったのでしょうか。9月2日静岡新聞の東部版では上記のイベントの参加者総数は2400名と書かれていました。
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↓
J
(三島市HP)
(青年部)
国136号線
至下田
歩行距離12km
(約3時間)
@
至沼津
B
(祐泉寺)
祐泉寺境内は炎天下で歩いてきた人たちの一服所、ゴ−ルの商工会議所まであと一息の道のり
C
新幹線三島駅
出発点(JR三島駅南口広場)
市ケ原
廃寺
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●
ゴ−ル
商工会議所
H
右側のテント内で受付をする係は絶え間な来る人で大忙しでスタンプ押し
11時過ぎ頃から見え始め狭い境内がいっぱいになって----
E
D
A
I
至箱根
F
旧国1号線
G