絶好の好天の中第六天の
  お祭りが実施された 
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 今年は大社町がみしま大社夏祭りの当番にあたり、大社町の他の区は地域のお祭りはしないことになったが大社町1・2区は前回の当番町と同様に実施することになりました。1ケ月前の事前打ち合わせ会ではボランティアの方々24,5名が集合、若い方々も多くそれぞれの役割分担が区長のもとスムーズに決められていった。当日は日本海側や九州、四国では大雨という天気でしたが朝から晴天に恵まれ、子供しゃぎりや祭事の頃は30度位にはなったのではなかったでしょうか。今年は当番町ということではあるが、この第六天のイペントにも地域情報として5,6分ではあるが『ヴォイスQ』の実況放送がとりいれられ、私が代表して話すことになった。ちなみに1区の集会場の最上階が『ヴォイスQ』(FMみしま・函南)のスタジオで働いている方々は大社町一区(旧市ケ原)の昼間の住民ともいえる人たちです。
 3時からバーベキュウ、金魚すくい、生ビール、ジュース、ラムネ、など各イベントが開始子供だけでも100人を超え、全体ではボランティアを含めると200人は優に超える人数となりました。ただ西から天気が崩れ夕方以降は小雨という天気予報、5時から始まる豪華景品がもらえる目玉のじゃんけん大会の前から小雨がぱらつき始めました。雨は数分でやみましたので予定通りの時間で実施しましたが実行委員長の区長中島氏も決断にまよう雰囲気も一時あったようでした----この時間を目当てに来るひともいる?。
 この各イベントのボランティアには子供の親も多くみられるようになり皆でこの『第六天祭り』を盛り上げようとする気持ちが伝わってきます。最後に片付けが終わった後の反省会では準備それから運営も大変だった思いも小さな子供たちが精いっぱい喜んでいる様子を見るとその疲れも吹き飛んでしまうようでした。

 

『かったぞー』 -------じゃんけん勝ち抜き戦の第1回戦

ホ−ム
ヴォイスQ佐藤陽子さんの第六天レポート

最後まで残った人が好きなものをえらべれます。(2,3回負けても係が全員がなにかしらの景品数個があたるようにたさん品物を準備)

ジャンケン大会開始20分頃から小雨がふりだしたがすぐにやんでひと安心--10分前こ待ちどうしくてならびだした子供たち

ジャンケン大会の景品
大きな各種浮き袋、洗剤、プラモデルトイレットペーパー、おもちゃなど30分ほどでなくなった。景品の中には伊豆の山々まで取りに行ったミヤマクワガタのつがい10セット(飼育セット)もあり担当者の工夫には頭がさがります。

ボイスQの佐藤陽子さんも飛び入り参加

バーベキュウー、焼きそば、かき氷、ジュース、ヨーヨー、金魚すくい、ダ菓子・生ビール(おかわり自由)----全て無料です

イベント開始時間3時近くになり子供たちが集まりだした

 祭事の参加者は約30名--この方々のご寄附で祭典の準備ができます

みしま大社の当番町でのこどもシャギリ  いままでの練習の成果を思う存分発揮したようです