三島大社前門前町をゴールとする
   第3回伊豆マラソン開催
h22,2,21

 三島市・函南町・伊豆の国市・伊豆市の各体育協会主管、日大国際関係学部共催の第3回伊豆マラソンが風のない絶好のコンデションの中実施された。3kmと8.5kmは三島大社前門前町をスタート・ゴール、ハーフマラソン(21km)は伊豆市の修善寺駅北〜三島大社前までのコースにて9時より順次開始された。三島大社前から三島田町駅入口交叉点の門前通り(旧下田街道)周辺は8時から順次交通規制が行われ、祐泉寺へ入る道はしばらく車両が入れなくなった。。ゴール付近では評判の三島コロッケ、地ビールなどの特産品、日大のチアガールの応援などがあり大会を盛り上げた。参加者は静岡新聞の発表によると過去最大の2132人がエントリーした。この大会の第1回から開催に大変尽力した祐泉寺檀家総代の加藤正憲氏(大会実行副委員長)からそのいきさつも聞いていたので余計に関心のある大会であった。

8.5kmコースで参加者が多く後者は歩くようなペースで出発

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昨年の伊豆マラソン

日大のチアガールの応援:長い時間の応援大変そうでしたが華やかさがあり大会盛り上げてくれました。

ハーフマラソンの先頭の選手:帝京大で今年の箱根駅伝6区に出場した三島出身の板垣選手、1時間5分のタイムでゴール。2位とは5分位差がついた。

8.5kmでのゴ−ル付近(防災センター前)

3kmコースではあまり差がなく集団でゴールする姿が目立った

3kmコース:小学生や保護者の伴奏が目立った

静岡新聞2月19日朝刊の伊豆・東部版より接写