祐泉寺永代供養塔 観音霊苑 の案内

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(1)祐泉寺 宗派 臨済宗大徳寺派

 戦国時代後期北条早雲孫の北条新三郎が早雲寺第八世梅隠宗香禅師を招いて建立する。新三郎は武田信玄の駿河侵攻に対する中心的武将で一族の安泰と供養のため当地に祐泉寺を創建す。山号は松井山で本尊は聖観世音菩薩です。
当地は奈良時代前の白鳳期に建てられた大興寺(後に伊豆国分尼寺)の跡地にあり境内には当時の西塔礎石や瓦等が保存され三島市の文化財第一号です。また三島市と商工会議所が作った水と緑と歴史の町の『せせらぎ回遊ルート』の散策ポイントになっています。

2)永代供養墓観音霊苑(集合型個人墓地)について

 核家族・少子化に伴い『家』という物の考え方が変わり墓地に対する考え方も多様化してきました。墓地を守る子供がいない、墓地管理に子供に負担かけたくない、墓地はいらないが自分を埋葬してくれる場所があったらと様々です。そこで当山が墓地に埋葬される方を責任もって永代にわたり供養と管理をいたします。

(3)永代供養の条件

 @過去の宗派は問いません

 A生前の予約を申しつけております

 B納骨堂の骨壷は原則として33回忌までとしその後は地下のカロートに合葬いたします

 C年忌法要は33回忌まで祐泉寺の宗派(臨済宗大徳寺派)の法式にて行います

 D納骨者は戒名をおつけし、戒名・俗名等小石板に刻み供養塔墓誌に掲示
 
(4)永代供養(納骨・管理・法要)料

     30〜50万円

    その他詳細についてはお気軽にお問い合わせください

            一般墓地分譲しております
                (約1,5u〜2,5u 7区画)

          宗教法人 祐泉寺  代表役員 高田祐介
            〒411-0853 静岡県三島市大社町5−13
            TEL・FAX 055-975-5798
               mail bjqrm546@ybb.ne.jp

                   
祐泉寺の案内図