永代供養塔(観音霊苑)が完成案内
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核家族・少子化に伴い『家』という物の考え方が変わり墓地に対する考え方もも多様化してきました。墓地を守る子供がいない、墓地管理に子供に負担かけたくない、墓地はいらないが自分を埋葬してくれる場所があったらと様々です。当寺院も十数年前から永代供養の檀家が数件あり、また古い個人墓地の整理を因縁に永代供養を建立することになりました。墓地入口の中央に以前から檀家さんの古い墓石が30基ほどまとめて設置していた場所を整頓してここに永代供養塔設置を計画した。設計業者の川崎石材(三島市萩)と何回も話合いようやく思い通りの永代供養塔(観音霊苑)が12月19日に完成し観音開眼供養をするはこびととなった。平成24年1月から永代供養塔と新墓地を分譲します。