第12回みしまのお寺めぐり h25,3,9
祐泉寺開基北条新三郎墓の前ボランティアの同級生が説明してくれた
みしま市街地歴史散歩 40名余が来山
西塔の塔心礎の前にて:参加者が多く二組に分けて玄関の瓦(白鳳期、奈良時代)と交代で見学
昨年の11月12日に第1回みしまのお寺めぐりウォーキングを始めて以来今回で12回目。2週間前に事務局の方と寺めぐり歴史ボランティア計4名が祐泉寺に来山事前打ち合わせをしましたが当初より参加者が増えて40名ほどになったようです。ボランティアの中には小・中・高校の同窓生もおり、今までの他の寺めぐりツアーとは一線を事にする地域密着の活動内容になったのではないでしょうか
一昨日より5月中旬の陽気となりましたが、またものすごい強風で寺めぐりウォーキングも影響を受けるのではと思っていましたら今日はほとんど風もない絶好の行楽日となりました。午後事務局を出発後市街地の歴史散歩ということで伊豆国分寺→長円寺→祐泉寺というコースで2時半すぎに到着。中には小学高学年の児童も参加するなど40名を超える参加者がいたようでした。
県外から来る団体に比べて年配者ばかりでなく中高年の方々も目立ちました