2014年みしま梅花藻の里の坂の上隣接地に宅地造成計画が持ち上がりました。周辺の湧水に悪影響を憂慮したGW三島が1万人の署名と募金をきっかけに三島市が土地を取得した。22日の式典では長年みしま湧水復活の原動力となったGW三島の渡邉専務理事から子供の環境教育の場や源兵衛川、梅花藻の里と一体となって発展させていきたいと語っていた。みしま梅花藻の里と親水が隣接しており休憩もできる場として大いに利用できる場となりそうです。
5、60年前の三島は湧水、みしま梅花藻、蛍等は当たり前の時代で関心を寄せ人も多くなかったのですがこの環境が復活しつつある現在失ったものの大きさも実感できます。
これからも上記の湧水・みしま梅花藻・蛍は三島市の環境を見守る大きな指針となっていくと思います。
h28,5,24 静岡新聞東部版より一部参照
みしま梅花藻の里の隣接に
親水公園「緑と水の社」完成 h28,5,24
みしま梅花藻の里:湧水環境が常時整備され4月~12月頃まで三島では一番長くみられる
緑と森の社の上部から撮影
みしま梅花藻の里から上部の公園を撮影