庫裏新築中の為
   日照が不足な場所での蓮の移植 
h30,3,26

 今年の1月初旬より庫裏の新築作業が始まり、蓮の鉢の置き場所が第六天社の北側の狭い範囲になってしまいました。ここは南側に大きな柿やモミジの葉が日照を一部さえぎり蓮の葉が2m以上に徒長してしまいがちで、鉢の数を減らしたり、間隔を広げたりしていました。できるだけ日当たりの良い場所へ分散していましたが今年は上記写真のような場所に置くことになってしまいました。今の時期は若葉もほとんどなく日当たりは良いですが葉が出ると相当影響が出ると思います。庫裏前の庭が完成するのは7月以降となり、この場所への鉢の移動は無理かもしれません。日当たりが若干悪い場所は徐々に蓮の高さが高くなり8月頃は2m超えるものも毎年見受けられ花が見上げるようになってしまいます。

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古い蓮の茎と土の処理が毎年苦労して、年々大変になります

余った蓮は毎年ほしい方に差し上げています

新築中の庫裏の前は樹木も低木で日当たりがとても良い場所6月末に完成で8鉢ほど置きたいが移動できるか?

上記写真の南側は今は葉がないモミジと柿が日照を妨げる。
以前は葉の高さが2m以上の高さになった