無風の好天気の中、三島大社の
どんどん焼きが行われた h31,1,15
恒例の三島大社のどんどん焼きが1月15日に行われました。当日は氷点下でしたが風もなく快晴の好天気の中6時45分から無病息災の祭事(左義長)が行われ、7時より担当者数人による一斉点火(忌火:いみび)が始まりました。前日よりの事前準備にて火の回りも早く15分後には全体にまで燃え上がりました。その間甘酒の無料サービスもあり、暖かくすごせました。群衆の中にはアルミ箔で竹に刺した御餅やだんごを準備、燃えカスの中に差し込んだり、学業成就のお守り「笹守り」(小さな笹の束)をもっている方も多くいました。
どんどん焼きをする場所の近くには消防車も待機しており街中での行事としてはいつまでも残しておきたい火の祭事です。当日の夕方ウォーキング途中上記の場所に行きましたらごみひとつなく掃き清められており、また石畳の参道に移動した古札収め所がまだあり持ってくる方もいました。
点火の最中に甘酒の無料サービス
全体に火が回るまでわずか15分
前日までにどんどん焼きの準備をして火の点火を待ちます
午前6時45分より三島市長の挨拶のもと左義長の祭事
7時より担当役員が集荷所から点火(忌火:いみび)
前日までに昨年のお札やお飾り等を収める場所