水泉園(白滝公園)東側の
      桜川に川床が設置された
R1,7,25

放置竹林の解消と地元経済・環境整備に商工会議所が企画整備

放置竹材で作った桜川添いの川床:7,8月はこの湧水の中で子供たちが遊ぶ様子がおおくみられます

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 7,8月頃になるとこの付近では涼を求めて川遊びをする子供たちが多く見られます。毎年7月16日は三島市仏教界主催の灯籠流しが同所で行われ、川の中に作ったステージで各宗派の読経が実施されます。16日から2週間過ぎても同所にステージがあるのでおかしいと思っていたところ上流の別な場所で川所が出現しました。
 7月25日三島商工会議所が放置竹林の解消を目指し、また地域経済並びに環境整備を含めて桜川添いに竹製の川床(広さは36㎡)を作りました。昼は水遊びをする親子や観光客の休息場所、夜は高級料理店による弁当が提供される予約制レストランとして営業しています。夜間営業は8月31日までの木~土曜日で、すでに予約でうまっているようです。(一部静岡新聞県内総合面より参照)

桜川の源流の中心となっている水泉園:今年が湧水の湧き出す時期は遅れましたが例年は5月中旬頃