長雨続きのつかの間の曇り空の中、
    第六天のお祭りができました

ホ−ム

今年は副住職のみで祭事を行ったが参加者は30名以上いたのではないか

まだイベントの準備段階の中、早くも集まりだした子供たち

かき氷づくりで大忙しのボランティアのお母さん

毎年担当者が工夫するジャンケン大会の様々な景品4,50分で無くなってしまう

小さい子供からお年寄りまで参加する恒例のジャンケン大会お目当ての景品をとろうと熱気が伝わってきます

平成19年7月16日

 から梅雨の様子だった気候が7月に入ってから一転、連日のように雨がふり、天気予報では7月15日から16日にかけて伊豆地方を直撃という最悪の天気予報。事前に準備していた地区役員が天候不順のため前日当本堂で午前9時再度最終確認していましたが、天候は急速に回復どうやら心配もなく迎える状態になった。
 当日は一昨日の豪雨で雨天順延した兼務している龍泉寺の境内除草作業日にあたっており準備、祭事などに参加できず、かわりに副住職がその任務にあたった。1ケ月前の事前打ち合わせ会では20数名が参加しましたが当日はそれ以上のボランティアの方々が加わり大盛況の中終わることができました。ここの祭りの特徴である幼児からお年寄りまで気軽にさらに無料で参加できる行事で地区の中で一番のものになっています。私の替わりに写真をとってた家内の話では祭事での参加者が多く30名以上はいたとのこと、イベントと合わせて地域の大切な交流の場となっている-------普段あまり会わないお年寄り、お嫁に行った娘さんとその子供など--------。

 

小さな子供たちに人気の金魚すくいとヨ−ヨ−取り

児童が少なくなったため大社町1〜7区までの子供たちの総出のシャギリ