北条新三郎(早雲孫)墓地の説明板・
祐泉寺由来板設置
三島の『街中がせせらぎ散策コ−ス』が県内外に知られるようになりリックサックを背負った年配の見学者が多くなってきました。コ−ス照会のパンフレットにて祐泉寺が白鳳期の大寺院『大興寺(市ケ原廃寺---奈良中期に伊豆代用国分尼寺)』の跡地というこで見学に訪れる来る方がほとんどでした。最近、戦国時代の北条氏に興味のある方々が北条新三郎の墓を見学にくることが多くなり、墓地前へ案内板を昨年設置した。今年8月下旬の『街中がせせらぎイベント』では本堂横の内門に北条新三郎墓地の案内板を設置したところ多くの方が墓地まで来るようになった。戦国末期の日本統一の流れを早めたとされる武田・北条家の蒲原城合戦の城主の墓地として下記のような説明板と祐泉寺由来板を田畑和国氏に依頼して造ってもらった。
北条新三郎墓地説明板設置 H19,9,28
祐泉寺由来板設置 H19,10,18