『せせらぎ一服処・ムラカミ屋』の
   ショーウィンドウに寺々の水彩画を展示 
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歴史を今に伝える---三島のお寺への誘(いざない)

 平成19年9月23日第11回門前町下田街道祭り終了後実行委員から祐泉寺本堂を描いた1枚の水彩画をいただきました。下田街道沿いの風景画として鈴木克彦氏(三島市幸原)が描いたもので当日会場に展示してあった1枚であった。翌年心経寺(大宮町)にて三島市仏教会の役員会にて書院に鈴木克彦氏が心経寺境内の建物を書いた作品数点を見つけましたが、その当時の役員の成真寺にも同様なものがあることがわかりました。他の寺院にもあるかなと思っていましたところ静岡新聞の東部版に鈴木克彦氏が2年半前から市内寺院57ケ寺の内16寺院の水彩画50枚を完成。月替わりにその作品を街中がせせらぎルートにある『せせらぎ一服処・ムラカミ屋』(大社町)のショーウィンドウに展示する記事が出ていました。鈴木氏は絵を通して市民や観光客が三島の歴史、文化に興味を持ってもらいたいとの願いからだそうです。
 今回新たに始めた展示では、ひと月に一寺院づつこれまでの作品を紹介、第一弾は現三島市仏教会長である泉福寺の本堂や山門など3枚を展示、2月は川原ケ谷の願成寺を予定しているそうだ。今後まだ書いていない寺院の水彩画も続けて描くそうである
        h23,1,18 静岡新聞朝刊東部版より一部抜粋

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h24,9,23 三島の寺をまわる会発足

三島寺院をまわるイベント開催へ(発起人:鈴木克彦氏)

街中がせせらぎ散策ルートで三島大社鳥居から下田街道の南100m付近にある一服処『ムラカミ屋』のショーウィンドー

祐泉寺本堂  08,4と記すと書いてあることから鈴木氏の寺々の初期の作品の一つであろう