h23,2,18 静岡新聞 伊豆・東部版より接写

第4回伊豆マラソン開催 h23,2,20

『富士山と一緒に』を合言葉に

第2回(平成21年)

第3回(平成22年)

富士山と一緒に』の合言葉に修善寺から三島まで駆け抜ける伊豆マラソンが2月20日(日)に開催、今回は2450人(2/21日静岡新聞より)が無風の好天の中実施された。三島大社前スタート・ゴールの3kmと10km、修善寺駅スタートのハーフマラソン(21,7km)が9時前後から次々に出発。このマラソンのスタート・ゴールの場所が祐泉寺へ入る道の前なので午前中は車の出入りができず毎年法要はできるだけ別な日にお願いするようにしている。
 昨年のハーフマラソンでは箱根駅伝で活躍した三島出身の板垣選手(帝京大学)が注目されたが今年は前年度2位だった元川涼太選手(静岡県警--三島)が2位以下に大差をつけて優勝しました。 また、三島大社や門前町周辺(旧市ケ原)ではご『みしまコロッケ』など当地グルメ10ブースや東部の鍼条師12人によるマッサージのボランティア活動も実施された。開会式では三島信用金庫の理事長の稲田精治氏が協賛企業を代表して挨拶を述べましたが祐泉寺の檀家でもある稲田氏の実家が開式場の真横にあり感慨深いものがあったのではないでしょうか。
(伊豆市・伊豆の国市・函南町・三島市の各体育協会主管、日大国際関係学部共催。静岡新聞、静岡放送後援)

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八坂太鼓の応援は迫力があって遠くからでもよく聞こえました

過去の伊豆マラソン

マラソン会場を盛りたてた日大の応援団とチアガール

21,7km

10km

3km

ゴール手前の各部門の先頭選手

3km部門

10km部門

スタート直後の力走ぶり

修善寺駅北と同時刻で開会式・スタート、ゴール付近