第5回伊豆マラソン大会が開催 h24,2,19

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昨年の大会の様子

21.7kmコースのトップランナーの日大の選手だがオープン参加?公式記録では男子では竹内健二選手(厚木市)が初優勝、女子では村松夏子選手(富士市)が二連覇をした。

三島信用金庫二日町支店前の選手を迎えるゴール手前では日大のチアガールの応援もあり大会の盛り上がりにも一役かっている

9時05分スタートの3kmコース

8時50分スタートの10kmコース

応援の来賓のなかには細野環境大臣や昨年のハーフマラソンでは学生ナンバーワンの日大ベンジャミン選手らの顔も見えた

小雪が舞う寒い中8時半より開会式が始まった。天気が良ければ道路の後方に富士山がくっきりみえる場所

第5回伊豆マラソンが小雪が舞う中左記のコ−スにて開催されました。静岡新聞によるとエントリーの選手は21.7km、10km、3km合わせて過去最高の3,338人、その中には東日本大震災の被災地、宮城県多賀城市などから9人の市民ランナーも含まれていた。
 祐泉寺檀家総代の加藤正憲氏(大会実行副委員長)が開会式の壇上に上がって3kmコースに参加する日大のベンジャミン選手を紹介、流ちょうな日本語で挨拶をしていました。ゴール付近が寺の入り口に近く、応援する様子も聞こえてきました
 三島市役所別館前では原発事故で風評被害を受けている福島県猪苗代湖町から食の安全を多くの人に伝えたい思いから名物『祝言そば』を販売、マラソン大会の応援に駆け付けた細野環境大臣(静岡県5区・三島市)も皆さんの列に並んでアツアツのそばをめしあがっていました。またこの周辺では地元の物産展、ランナーの為の針きゅうの方々の奉仕活動などさまざまなボランティアの活動が見られ大いに盛り上がった大会になりました。翌日の静岡新聞では3,071人の参加者とのことであった。

三島市役所別館前では地元産の農産物、『祝言そば』などが販売道路迎え側ではランナーの為の針灸の治療などが行われた

東日本大震災の原発風評被害にあった宮城県猪苗代湖名産の『祝言そば』の販売には多くの方々が行列をつくっていた

協賛している三島信用金庫の稲田理事長の実家前がスタート・ゴールで応援する人々も大変多い

3kmコースでは父母と一緒に走る姿も目立つ

東日本大震災の被災地からの市民ランナー9名も参加