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 平成23年1月から『街中がせせらぎ・いっぷく処ムラカミ屋(大社前参道)』に三島の寺の水彩画(月1回交換)の展示から始まって、その作品集(市内寺院の半分前後)の展示会さらに三島市内の寺院めぐりの企画と大きな広がりを見せたこの活動も具体的な実践活動に入っていった。また、地域の反響も大きく伊豆日日新聞(1月31日)や静岡新聞(1月6日)にも掲載されているほどであった。
 平成24年11月に第一回寺めぐりツアーが開かれ、光安寺、蓮馨寺、成真寺など3〜4時間かけて実施されました。月2,3回のペースで12月上旬の第5回までは定員(30名)がいっぱいでリピーターが多いそうだ。また、寺案内として下記のような資料を市の研究助成を受けて随時整備しているようだが全寺院(56ケ寺)の水彩画が完成していないので一部本堂など写真で代替えしてつくっている。なをこの案内資料500部ほど寺独自で注文するほどで出来栄えが大変良ったようだ。臨済宗の寺院の中には寺をめぐる会の要請を受けて法話、写経、座禅会を実践したいという話も聞こえてきておりツアーの内容も充実したものになってきつつある。
 この市内寺院の水彩画を5,6年前から少しずつ描き出した鈴木克彦氏のこの活動が多くの人々の協力を呼び起こし今日の実践活動に広がっていったが、水彩画の描く時間がとれず苦労しているそうである。

みしまのお寺めぐりの会HP

寺案内資料は上記の市内全寺院(56ケ寺)作る予定であり、また寺めぐりも3ケ寺ほどでまわるコースを設定中

寺案内の一部校正途中の資料(祐泉寺)  表裏1枚にまとめ厚紙に印刷
本堂など水彩画が描かれていない寺院も半分ほどあり当寺院のように写真で代替えしているものもある

みしまお寺めぐりの会発足へ

『みしまおの寺めぐる会』の
 ウォーキングツアーの企画が大きな反響へ h25,1,21