②雷井戸

みしま梅花藻の生育状態

h26,5,3

桜川の梅花藻の群生地の多くが消滅

水の苑緑地公園:左記の下流域で梅花藻の花の最盛期(7月)に最も花の群生が見られる場所。ボランティアが年中管理している場所

③源兵衛川(中・下流域)

③梅花藻の里から100m下の幹線道路横の川(水源の一部に汲み上げ井戸:福神の水)

①梅花藻の里:5・6月が最盛期

2,3月水量は減ったが川底までは見えなかった
梅花藻も減ることはなかったようだ

水泉園南側道路の宅地地下から湧き出す湧水
この十数年ぶり湧水が途絶えた水路--御殿側にそそぐ
③御殿側(桜川支流--水泉園下流50m付近)

 昨年末から桜川の湧水量が徐々に減り出し2,3月は河川の幅の半分ほどが冷えあがった状態になってしまいました。残っている水量も少なく流れも全くない場所も多く、当然祐泉寺の駐車場西側の支流は全く流れのない淀んだ状態となっていました。4月に入ると桜川の水量も増えてきて例年並みの流れになってきたのですがみしま梅花藻の群生地の多くが消滅してしまいました。ただ桜川支流の御殿川だけは多少渇水期でも水の流れはあり例年並みの梅花藻の群生地の消滅は免れたようだ。一部にはみしま梅花藻は一部残っているので消滅することはないだろうがあの群生地になるには4,5年かかるのではないだろうか。

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h26,2、7 十数年ぶりの三島湧水の減少---桜川の梅花藻群生地に影響が

④4その他:花は見られないが大場川の梅花藻が群生している場所

花は少ないが梅花藻の生育はとても良い。冬季も水量が多い川

雷井戸:一番まじかで梅花藻の花が見られる場所

梅花藻の里:1年中梅花藻の花の群生が見られます

この季節梅花藻の花が群生する場所(5,2)

西福寺橋上流部:生育状態は悪いが梅花藻が一部残っている

水泉園前の一番川幅が広い場所:川底が見えなくなてきた

②桜川

水泉園の一番低い場所からはかなりの湧水が出ていた

上部の奥では湧水が少し湧き出している

①水泉園(桜川水源地の一つ)