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じゃんけん大会の品々:毎年担当者が安くてよいものを集めるのに一番苦労します今年のメインは扇風機が数台

食べ物は境内の木陰や本堂の縁側で食べていたが場所が狭く、数年前より道路にこのような休憩所をセットした

左で焼いたものを手早く仕分けて手渡していた

今年はフランクフルトソーセージが好評だ:炎天下の作業は大変だ

梅雨末期の束の間の晴れ間の
   第六尊天の祭りが行われた 
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 一昨日は名古屋から豊橋にかけての大雨で新幹線が止まり、昨日は横浜、東京方面での大雨と非常な不安定の気候であったて心配したのですが朝から良い天気に恵まれました。
 祐泉寺門前での大社町こどもシャギリ(午前10時頃)では炎天下の活動となり約15分間汗ダクダクとなりながら日頃の成果を披露していました。このこどもシャギリでは新しいリズムの演奏が2曲ほどありとても軽快なテンポで演奏していました。1時からのイベントでは大人から子供まで楽しめる各種イベントがあり多くの人々が集まってきました。若いお母さんに連れられて着物姿の小さい子供からお年寄りまで皆が無料で参加でき、大社町1・2区主催のメインイベントで大社町の他の地区でもさんかすることが出来ます。特に子供が少なくなった時代だからこそみんなが楽しめる行事がとても大切になってきます。
 ただこの行事を運営する1,2区の区長や役員、ボランティアの方々の企画、運営など大きな力があってこそ成り立つ行事です。この行事も15年位前まではボランティアの方々が4,5人にまで減少して行事の運営ができなくなる恐れがありました。小西会長の時1ケ月まえから区長、役員が中心となってボランティアを募るようになりこの活動が定着してこのような大人から子供まで楽しめる行事となりました。朝8時30分から準備、片付けが終わったのが5時過ぎ、本堂の縁側での今日の反省会などすべて終わったのが6時、1日ご苦労様でした。この第六天の運営にかんする反省会は8月7日に本堂であります。

3時より始まった恒例のじゃんけん大会:商品がみんなに持ち帰るように工夫して運営しています。4時には商品全部がなくなりました。

お菓子プレゼント、スーパーボール、ヨーヨーすくい、かき氷、飲物、バーベキュー、焼きそば、大人には生ビール----------。

第六尊天前での祭事:読経は副住職が4,5年前から担当しています

大社町1~7区までのこどもシャギリ。小学低学年の子も一番後ろに控えています
三島大社夏祭りのリハーサルにもなっています。新しいリズム2,3曲が披露されました。