台風14号が太平洋沖に進路を変え風雨の影響もなくなった中「三島の古代史は日本一おもしろい会」が三島生涯学習センターにて開催されました。今年はコロナの影響にて定員150名のこのホールを座席半分の75席にて運営されました。
 平成30年2月に設立された上記の会は代表の芦田博之氏のもと月1回程度勉強会をしてきたそうです。小学生から幅広い市民を対象に三島の古代史を学ぶことにをとおして歴史や遺産への理解と、市民の郷土愛を深めることを目的として活動しているグループです。三島の古代史の中心寺院の大興寺・伊豆国分寺が関係するので昨年に続いてこのフォーラムに伊豆国分寺の住職とともに祐泉寺前住職として招待されました。今回は下記のプログラムにて進められました。 

            プログラム

1、ご挨拶 市長出張のため市職員代読

2、歴史都市三島を考える 三島市教育委員会文化財課長 芦川忠利

3、古代都市三島とは?  代表 芦田博之

4、三島の歴史を通した新しいまちづくり
日本画家・県文化政策委員会委員 森谷明子 × 当会事務局 長船瞳

5、歴史都市三島の魅力
県立大学生 大田あゆみ×市議会議員 野村諒子 ×当会代表 芦田博之

6、閉会


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第3回三島の古代史は日本一おもしろい会のフォーラムが開催 r2,10,10