三島梅花藻の花の最盛期の様子 h23,6,13
⑦楽寿園(中央広場南側)
昨年の6月に設置したようだが気がつかなかった。花の群生地としては梅花藻の里に匹敵するぐらい見事で多くの人が身近で観察できる場所である。きれいな湧水と日光と栽培技術があればこのような環境でも三島梅花藻は復活できることがわかった。
⑥源兵衛川(連馨寺東側)
今年から連馨寺境内から上流の場所まで歩けるコースが完成。一部定着した梅花藻から数輪の花が見られ梅花藻の繁殖力にも驚いた。
④源兵衛川-1(水の苑緑地)--6月13日と8/30撮影撮影 両方とも同じような花の状態
2,3月の渇水期には一部が水面から露室してしまう厳しい環境だが梅花藻の花は少しだが観察できた。渇水期の水対策が十分なら多くの花が見られるような期待をもたせられる----。
今年は例年になく市内の湧水の水量が多く、源兵衛川の河川の中を歩くコースでは設置ブロック等のすぐ下まで水位が上がってきている。2,3月の渇水期の厳しい環境に置かれた梅花藻も昨年の良い状態にまで復活してきている。
⑤水の苑緑地の上の場所--7月15日撮影
少ししか見られなかった花が1ケ月後は川一面の素晴らしい梅花藻のお花畑が出現した。この橋の前後には市内では一番梅花藻が群生している場所でなのですがこんな見事に咲いている光景は見たことがなくびっくりしました。意外と私を含めて知っていない人が多いいのではないでしょうか。
新幹線の駅からも近く、街中の繁華街を流れる源兵衛川の自然のすばらしさは地域の財産であり湧水復活の象徴となっています。
③清住緑地 湧水が湧き出している源流付近では自然な形で梅花藻の花が多くみられる貴重な場所
この場所では水質が管理されており3月頃を除けば梅花藻の花は見れそうだ
この季節は梅花藻の花畑がまじかで見られる
①三島梅花藻の里
8月7日同場所にて撮影
(源兵衛川を中心に散策するイベント))
(h24,5,11撮影)
(h22,12,18撮影)
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②雷井戸 一番身近に花が見れる場所であるが場所が住宅地の中にあり見逃しやすい