最盛期に近づいた
    河川のみしま梅花藻の花 
h30,6,16

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桜川支流(法華寺墓地南側)の河川の清掃も近くのT氏毎日行っているが今年の冬季は表面の汚れが目立ち管理が大変だったようです

厳兵衛川(水の苑緑地)の梅花藻の清掃は近隣の住民がボランティアで毎日行っています

 今年1月に入ってから桜川源流の湧水が昨年に続いて少なく心配していたのですがとうとう2月下旬桜川上流部が全く水がなくなってしまいました。当然市役前道路地下水門よりの支流も大きな影響がありましたがただ三島大社の池の余剰水が途中から流れ込みかろうじて水が流れて全く枯れることはありませんでした。またひえあがった一週間後には一般河川の大場川からのくみ上げた水が流れ支流も多少水位が上がったようでした。ただ他の湧水の源流部はくみ上げの水が多く冬季の渇水期でも水位を保っていて影響を受けることはなかったようです。4月に入ると各湧水源流部は例年以上に水量が多く、6月中旬には厳兵衛川の川の通路の一部が水面すれすれになるほどで今後は一部水没する恐れもでてきました(水没は例年9月以降)。桜川中流部の梅花藻は残念ながら多くが枯れてしまが今月になって一部復活したものもある。


桜川支流で梅花藻の花の大群生h30,7,8      

厳兵衛川の花の大群生 h23.7.15
  

                                  
厳兵衛川と桜川支流(法華寺墓地南側)