第六天の象徴として----仏から神への変身

戦国時代まで
 仏教を守護する神

江戸時代より
 神道の第六天との和合

   七福神--大黒様

祐泉寺の
 第六天は
  子供を守る
    神様である

仏教を守護する神から農民の信仰(五穀豊穣他)する神への変身

神道の第六天神の男女神
 ・面足尊
  (おもだるのみこと)
 ・惶根尊
  (かしこねのみこと)

消滅

名前
の変更

他神
へ合祈

現代まで
生き残る

※江戸末期

境内の社にある御神体
七福神の一つ 大黒天

第六天社
 ・国土生成
 ・祈願成就
 ・夫婦和合
 ・五穀豊穣

神道の神々
  第六天神

祐泉寺書院の庭の中にある石仏
(神道の第六天神?)

皇産霊大神
(すめむすびのおおかみ)

(古事記・日本書紀より)

廃仏毀釈
 明治時代(政府の中央政権化)

境内の第六天

一般民衆の願い

第六天(他化自在天)のルーツ

古老からの言い伝え

平成14年第六天祭りに配ったてぬぐい




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