第6回伊豆マラソン開催 h25,2,17

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猪苗代湖の名物の『祝言そば』:今年は昨年の倍の1000食を三島市防災センター前で用意した

寺から30m位の距離でしたので良く聞こえた八坂太鼓

3kmのゴール付近:ベンジャミン選手が一緒に参加していた

道幅が狭く後方では歩くようなマラソンであった

3kmのスタート:小中学生が多く意気込みがつたわってくる

10kmのスタート

開会式で紹介された箱根駅伝で活躍した日大のベンジャミン選手流暢な日本語であいさつした。4年生なので今年が最後の招待参加か

スタートの後方(三島大社側)には富士山がクッキリ見えました

『伊豆は一つ』を合言葉に

過去の伊豆マラソン

伊豆は一つ』の合言葉に修善寺から三島まで駆け抜ける伊豆マラソンが2月17日(日)に開催、今回は2907人(2/18日静岡新聞より)が絶好の好天の中実施された。三島大社前スタート・ゴールの3kmと10km、修善寺駅スタートのハーフマラソン(21,7km)が9時前後から次々に出発。
 招待選手は9人で箱根駅伝往路2区で12人抜きした地元の日大国際関係学部4年のガンドウ・ベンジャミンが3km、1月の千葉マリンマラソンで活躍した伊豆の国市在住の西尾千沙、愛美姉妹が21,7kmを走った。
 昨年原発事故で風評被害を受けた福島県猪苗代湖の名物『祝言そば』を実演したが大変好評で今年は倍の1000食を用意した。実演販売は東日本大震災復興支援事業として前回大会の会場で三島市と猪苗代町が初企画したものである。11時に伊豆箱根鉄道の伊豆長岡駅東側にある兼務している寺の檀家で法事があるため3kmと10kmのゴールを見てから寺の裏側から車ででました。国道136号線を行きましたがその側道ではボランティアが寒い中交通整理をしており、多くの方の力で大会が運営されていることを実感した次第です。
(伊豆市・伊豆の国市・函南町・三島市の各体育協会主管、日大国際関係学部共催。静岡新聞、静岡放送後援)