みしまお寺めぐりの会が3回目の來山 h27,9,12
平成24年にみしまお寺めぐりの会が創立されて以来3回目の來山になった。6月に会の事務局長の小、中、高校の同級生である峰岸氏が講演会の依頼にきました。今まで「街中がせせらぎ」のイベントコースの散策ポイントとして本堂を提供してきたが接待をするボランティア団体「グローバル文化協会」が前回で終了することになりコース設定がはっきりとしない時期でした。寺での講演会の依頼日とかさなるおそれがありましたが2時以降に時間調整してもらい今日を迎えました。
先に隣の本妙寺に寄りましたので3時すぎ20名ほどの会のメンバーが來さん、事前にリピーターがかなりいる予想でしたので今回は2つのテーマをを中心にお話をしました。一つは今年終戦の70年目の節無で終戦に導いた鈴木貫太郎内閣総理大臣と祐泉寺本堂再建に尽力を尽くしていただいた山本玄峰老師(当時龍沢寺老師)の関係。あと一つは4月に伊豆の水軍根拠地であった長浜城修復整備と兼務している龍泉寺(伊豆の国市)の創建の関係を説明。1時間ほどで終了しましたが会のメンバーに中、高校の別の同級生もおり親交を深めた次第、この2人の同級生とは三島南中3年生の時でブラスバンド部が市内で初めて発足時のメンバーでもあり大変びっくりしました。
帰りに遅咲きの蓮の花(千弁蓮)が4輪、そのうち珍しい双頭蓮や黄色い彼岸花も咲き出した中境内を散策して帰路についたようです。
今回講演のテーマの中心内容
境内見学の途中にあった蓮の花と彼岸花を見つつ見学し帰路へ