うす曇の絶好な天気のもと『街中がせせらぎ』ウォ−ク開催 h18,8,27
11時半以降はグル−プ単位でどっと押し寄せ狭い境内もあふれ出す。歴史的遺構の伊豆国分尼寺の礎石も見ないで行くひともあるようだ
10時頃から見え出しましたがそんなに多くなく1時間前後は協会のメンバ−も手持ちぶたさで、またすぐ引き上げる人たちも目だった時間帯でした
平成16年の様子
(雨天中止)
街中がせせらぎウォ−クぶらりも今年で第9回目、昨年の10月4日、この『街中がせせらぎ』地区が国の都市景観大賞『うつくしいまちなみ大賞』に、引き続いて同年11月28日この『街中がせせらぎ』事業が国土交通大臣表彰『手づくり郷土(ふるさと)賞』になりこの事業が国の行く末をになう事業として再確認したものです。このイベントは多くのNPO法人の協力のもと現在まで来たのですが、とりわけ祐泉寺の散策ポイントは毎年7,8名のグロ−バル文化協会の方々がいろいろな工夫をし一期一会の気持ちで参会者をもてなしています。
4,5日前から湿った空気が流れやすく、急に雷や大雨が降ることが多く心配したのですがうす曇の絶好なコンデションに恵まれました。7時前には商工会議所の職員がイベントに使う椅子や机、旗などを持って寺に挨拶に来ました。8時半にはいつもいらっしゃるグロ−バル文化協会の先発3名の方々が準備を始め、イベントが始まる頃には7,8名のメンバ−が勢ぞろいしました。今年は『インド舞踊』の出し物で4人の踊り手がきてくれ会場を盛り上げてくれましたが当日師匠であるインドの先生の体調悪く見えられなかったのは残念でした。
うす曇で午後の気温もも30度を越えることもなく特に涼しかった午前中は快適な散策を楽しめたのではないでしょうか。ただ翌日の静岡新聞の朝刊に参加者2名が交通事故にあわれたのこと、特にこの祐泉寺会場を出て5分くらい経過した下田街道の一方通行の歩道上でしたのでとて残念でなりませんでした。なおこの新聞では参加者は2,200名であったと書かれていました。