数日前から悪天候の予想がされていましたが前日の夜から激しい雨が降り出しました。朝も時々強い雨と風があり中止だと思っていました。ところが8時頃強い雨が降っていましたがいつものように太鼓が聞こえてきて中止でないことがわかりました。この悪天候の中多くの参加者が走る準備をしていましたが走る前からかなりびしょぬれの状態で走り終わった後も大変!
昨年の伊豆マラソン終了後大会開始から運営委員で檀家総代の加藤正憲氏がスタート地点の修善寺会場で挨拶をしてからゴールに戻ってきたときに私の寺に寄ってくれました。兼務している伊豆の国市の曹源寺の檀家総代の奥さんで市長の小野登志子氏とも親しく懇談してきたなどいっていましたがその後体調が急に悪化5月に亡くなってしまいました。今まで会場で何回も合っていましたのでこの天候と相まって感傷的な気持にもなってしまいました。
2月16日の静岡新聞の東部版では参加者はハーフマラソンで1612名で全体では2535名の参加があったと伝えている。
強風と豪雨の不安定な天候の中の
第9回伊豆マラソン h28,2,14
ハーフマラソンの女子の先頭の韮山高3年の西島選手:同校のコーチの西尾選手も一緒に走ったいたようだ
途中何回も豪雨と強い風の中走ってきたハーフマラソンの先頭:日大国際関係学部4年の荒川選手で今年の箱根駅伝の9区に出場しました
3kmコースの時は比較的雨も小降りで走ることができたようです
10kmコ-スの後方で時間差をつけてスタートした3kmの小学生
静岡新聞東部版より接写
過去の伊豆マラソン
豪雨の中ゴールする10kmの先頭の選手:道路の端は水がたまりだした
10kmコースの後方は雨にぬれないようにカッパを着ている方々も
10kmコース:強い雨の中の先頭グループが走り出した
走る直前まで雨よけのカッパなどを用意して-------
スタート前はやや雨も小降りになったが-----
10kmスタートが近付くにつれて強い雨が降りだした