最盛期を迎えた源兵衛川等の
    みしま梅花藻の花 
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上記写真の上流30m付近:4,5月頃移植?した梅花藻が順調に生育し6月頃一部が開花したが7月に入ると株の周りに糸状の藻が出現しその藻だけがめがつようになってしまった

②桜川(水泉園下流域付近)

 今年の源兵衛川や桜川等では冬季渇水期の湧水量が大きく減少することなく水質の保全が年間を通じて保たれていたので2、3,年前にみしま梅花藻を新たに移植した場所ではかなりな花が群生して見られるようになってきました。年間を通しての水質(特に冬季の水質)、適度な水流と浅瀬、日照が整えれば昔ながらのみしま梅花藻の花の群生が随所に見られるのではないだろうか。今年は上記の条件がそろわなくても水質と水量がある市内各河川ではみしま梅花藻の株の群生となって生育している。環境のシンボルとしてみしま梅花藻の花の群生は全国に誇れる三島の財産ともなっている。。

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源兵衛川の梅花藻の花

市内各河川の梅花藻の生育状態

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桜川の梅花藻の花

西福寺入口橋上流30m付近中央:この一部だけ花が群生している---開花の条件は?

連馨寺東側:数年前に移植した小さな株が大きな群生した株に成長し花も多くみられる

三石神社(旧国1号にほぼ面している):1,2年前?移植したみしま梅花藻が順調に生育し多くの花の群生が見られるようになった一番顕著な場所

源兵衛川(水の苑緑地公園南端)のみしま梅花藻の花の大群生地:昨年のほうが花の開花状況は良かった

①源兵衛側川(中・下流域)